（研修旅行（八戸～十和田）｜建築家が見る現代美術館の魅力）｜三島市の建築設計事務所

スタッフブログ 2025.06.25

はやぶさグランクラスで向かう東北研修の旅

移動は人生初のGran Class。

静寂と快適さに包まれ、時間の価値を改めて実感する至れり尽くせりの3時間。

八戸では地元の海の幸を堪能し、十和田湖の遊覧船は、静謐な水面をゆっくりと滑るように進み、森と空を映す鏡のような湖に包まれながら、穏やかな時の流れに癒される。

十和田市現代美術館は、西沢立衛が設計した白い箱状の展示室と光を取り込むガラスの通路が街にひらかれ、透明感あふれる建築空間が印象的でした。

建築とアート、都市と感性がなめらかに交差する感覚に想像力をとても刺激されました。

今回の研修旅行では、建築空間が街と人々にどのように開かれているかを直接体験することができました。

十和田市現代美術館の透明感ある設計は、私たちの設計業務にも新たな視点をもたらしてくれそうです。

*地元の食材も大変おいしくいただきました。（笑）

山梨設計
静岡県三島市の設計事務所
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